(1)コンサート・セミナー開催

2020年スケジュール
会報第41号発刊
1月25日発刊

第18回春のア-リ-ミュ-ジック・コンサ-ト
4月11日(土)14:30~17:30
会場:
早稲田奉仕園リバティホ-ル
 

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、皆様の健康と安全を最優先に考え、開催を自粛し、中止します。

 
 

第71回例会公開セミナ-&コンサ-ト「続・西洋音楽の源流を訪ねてⅥ」
~ルネサンス音楽から近代フランス音楽への道~

緊急事態宣言が解除され、東京ロ-ドマップがステップ2になりましたので、 下記にて第71回例会セミナ-&コンサ-トを開催します。
7月4日(土)開場 14:30 開講 15:00
西洋音楽の源は何か、それがどのようにして進化し、今私たちが聴いている音楽になっていったのか、旋法を切り口に深堀してきました。ギリシャ旋法、教会旋法、旋法と中世音楽、旋法とルネサンス音楽、そして旋法とバロック音楽を探究しました。今回はルネサンス音楽以来フランス音楽だけは違う道を歩んだ結果、独特な道に到達したことを探究します。
コンサ-トでは教会旋法を用いて印象主義を開発、近代フランス音楽の扉を開いたドビッシ-などの作品をお楽しみ下さい。
会場:
早稲田奉仕園リバティホ-ル
新宿区西早稲田2-3-1  03-3205-5411
最寄り駅:早稲田駅(地下鉄東西線)徒歩 5 分
アクセスはこちら
セミナ-:
15:00~17:00
「続・西洋音楽の源流を訪ねてⅥ」
~ルネサンス音楽から近代フランス音楽への道~
講師:金澤正剛(国際基督教大学名誉教授)
コンサ-ト:
17:15~18:00(予定)
戸口 純(ピアノ)
教会旋法を用いて印象主義を開発、近代フランス音楽の扉を開いたドビッシ-などの作品を演奏。

参加費:
会員無料、会員同伴1,000円(今回は会員とその同伴限定)
申込:
事前申込制(定員40名)定員になり次第締め切ります。
ソ-シャルディスタンス、換気、消毒実施。マスク着用。

入場ご希望の方はお名前、参加人数を明記の上、協会事務局まで Mail(NpoRenaissance@aol.com)、または FAX 03-5333-1087 にてお申し込みください。
東京アラ-トが発動されましたが、休業要請がステップ0に逆戻り しない限り開催します。
お問合せ& 
お申込:

NPO法人日本ルネサンス音楽普及協会
TEL&FAX:03-5333-1087
URL:http://www.nporenaissance.org
主催:
特定非営利活動法人日本ルネサンス音楽普及協会


会報第42号発刊
7月下旬発刊予定

第19回秋のアーリ-ミュ-ジック・コンサ-ト & ルネサンス・ダンス講習会
11月22日(日)
会場:
東京コンサ-ツ・ラボ
 
*第19回秋のEMCエントリ-を2月1日から開始します。奮ってエントリ-してください。10組になり次第、締め切ります。
エントリ-が10組なりましたので、締め切ります。
 
 

※詳細は追ってお知らせします。


※当協会後援のコンサートのお知らせ
ラス・ウェルガス写本の聖母のミサ
MISSA DE BEATA MARIA VIRGINE
CODEX LAS HUELGAS
2020年7月4日(土) 昼公演13:30開場 14:00開演
夜公演18:00開場 18:30開演

場所:
近江楽堂
新宿区東京オペラシティ3F
京王新線初台駅東口徒歩3分

音楽指導 
監修:

夏山 美加恵

主催・ 
演奏:

ラス・ウェルガス・ヴォーカルアンサンブル

イベント 
詳細:

ラス・ウエルガス写本は14世紀初頭に編纂された写本で、スペイン、ブルゴスにあるシトー会女子修道院で歌われていた宗教歌集を集めたものです。この写本には実際に典礼に使われたものや、自由な宗教詩、練習曲などが多数収められており、編成も単声のものから4声の多声作品、また形式も様々です。
こうした多様な典礼音楽作品はヨーロッパの音楽史上、重要な音楽遺産としてみなされており、また当時の修道院に住んでいた修道女たちの音楽のレベルが、非常に高かったことがはっきりと伺えます。 
今回はその中から聖母マリアのためのミサ全曲を、当時の写本を見ながら女声のみのア・カペラ(無伴奏)で演奏致します。

~ラス・ウェルガス・ヴォーカルアンサンブルについて~
私たちは5年ほど前より、ラス・ウェルガス写本について当時の写本を読みながら作品に取り組むとともに、この時代の歌に合った発声(モーダル歌唱法)と音の聴き方や感性も重点的に学んでおります。
中世スペインに響いていたこの素晴らしい音の世界と当時の人々の祈りを、現代に響かせたいと願っています。

本公演出演メンバー
青山比呂乃 新井道代 井上美鈴 大中利香 岡田彩子 
岡本浩美 神谷晴奈 久保田潤子 熊澤美華子 寺村朋子 
早川幸子 原弥生 樋口麻理子 平野真由美 福島桂子
宮崎和美 宮崎晴代 望月桂子 渡辺美穂 

~音楽指導・監修 夏山 美加恵~
名古屋市立菊里高校音楽科卒業後、エリザベト音楽大学宗教音楽学科にて故鈴木仁氏に声楽を師事。第6回山梨古楽コンクール第3位入賞。
ブラバンツ音楽院にて古楽声楽アンサンブルの訓練を受ける。
その後デン・ハーグ王立音楽院古楽科声楽コースに入学。同校修士課程を修了。音楽院在学中より中世音楽への意欲が高まり、欧州における著名音楽家より中世音楽理論、歌唱法を学ぶ。また12年間に渡ってオランダのカトリック教会のカントルとして勤務した経験を持つ。
現在もソロやアンサンブル歌手として中世からバロック時代の古楽作品、さらに現代音楽にいたるまで幅広いレパートリーで演奏活動を行う傍ら、古楽声楽アンサンブルの指導にも積極的に取り組んでいる。
ヴォーカル・アンサンブル・カペラ所属。フォンス・フローリス古楽院講師。


料金:
全席自由 2,000円
お問合せ
チケット申込:

後援:
スペイン大使館
インスティトゥト・セルバンテス東京
NPO法人日本ルネサンス音楽普及協会

協力:
スペイン政府観光局



名義後援ご希望の方はお申し出ください(会員限定)。


2019年例会 及び アーリーミュージックコンサート
NPO法人発足20周年記念イベント(第70回例会)
11月24日(日)14:00~
会場:
西早稲田/東京コンサ-ツ・ラボ
第一部:
「第17回秋のア-リ-ミュ-ジック・コンサ-ト」
14:00~
詳細はこちら


第二部:
「皆で踊ろうルネサンス・ダンス」
16:30~
ダンス:
ルネサンス・ダンス集団
「イル・クワトロチェント」
白井のり子、谷田芙美子、町田千秋、
林 裕美、武田牧子
解釈, 再振付:武田牧子
演奏:
Or, Guit あまね伶, R, Crum, Guit 大喜多陽子, Hp 佐野さおり, Fid 渡辺マリ
歌, 演奏, ダンス:
樋口麻理子

プログラム:
◇入場のパヴァーヌと燭台のブランル
・Belle qui tiens ma vie 私の命をにぎる美しき人
・Branle du Chandelier 燭台のブランル
 
Thoinot Arbeau "Orchesographie" 1589 トワノ・アルボー「オルケゾグラフィ」より
◇デモンストレーション
・Selva Amorosa 愛の森
Fabritio Caroso "Nobiltà di Dame" 1600 F.カローゾ「貴婦人の気品」より
・Spagnoletta Nuova スパニョレッタ(3人用の振付)
Fabritio Caroso "Il Ballarino" 1581 F.カローゾ「舞踏家」より
◇輪になって踊ろう
・Branle Couppè Cassandre ブランル・クペ “カサンドル”
・Branle des Lavandières 洗濯女のブランル
・Branle des Chevaulx 馬のブランル
Thoinot Arbeau "Orchesographie" 1589 トワノ・アルボー「オルケゾグラフィ」より
◇デモンストレーション
・So ben mi ch'ha bon tempo 誰がいい目をみてるか知ってるわ
Cesare Negri "Le Gratie d'Amore" 1602 C.ネグリ「愛の恵み」より 原曲:Orazio Vecchi オラツィオ・ヴェッキ
・Bassa Ducale ドゥカーレのバッサ
Fabritio Caroso "Il Ballarino" 1581 F.カローゾ「舞踏家」より
・Allegrezza d'Amore 愛の喜び
Fabritio Caroso "Il Ballarino" 1581 F.カローゾ「舞踏家」より
◇フィナーレのファランドール(皆さんで!)
・Sumer is icumen in 夏は来たりぬ
Ms Harley 978, London, British Library (1280~1320頃)

第三部:
祝賀会(交歓パ-ティ)
18:30~
記念演奏:岩波滋(笙) 元宮内庁式部職楽部首席楽長
主催:
特定非営利活動法人日本ルネサンス音楽普及協会


第69回例会 公開セミナ-&ミニコンサ-ト
「続・西洋音楽の源流をたずねてⅤ」

9月28日(土)15:00~
西洋音楽の源は何か、それがどのようにして進化し、今私たちが聴いている音楽になっていったのか、6 回に亘って探求して参りましたが、切り口を変え、更に深堀してきました。 第1 回はギリシャ旋法、第2 回は教会旋法、第3 回は旋法と中世音楽、第4 回は旋法とルネサンス音楽を探究しました。今回は旋法がいかに初期バロック音楽にかかわったか探究しました。
コンサ-トではダウランドを中心に英国16~17 世紀のリュ-ト曲やリュ-ト伴奏歌曲を楽しみました。


会場:
公益財団法人早稲田奉仕園「リバティホ-ル」
セミナ-:
15:00~17:00
~旋法と初期バロック~
講師:金澤正剛(国際基督教大学名誉教授)
コンサ-ト:
17:15~18:00
16~17世紀の英国音楽を中心に 
演奏:
田中美智代(ソプラノ)、永田斉子(リュ-ト)
プログラム:
John Dowland(1563-1626)作曲
Preludium「前奏曲」*リュートソロ
Come away, come sweet love
「おいで かわいい人」
1. おいで さあ かわいい人 黄金の朝が来た 大地と空がすべて 愛と喜びを語っている
教えてやってよ 抱きしめて ばら色の唇でキスするように そして溶け合わそう 僕たちの魂を至福の中に
2. おいで さあ かわいい人 黄金の朝が過ぎてしまう 太陽がその焔の矢を投げているうちに
急いで かわいい人 森へ行こう 空を飛んで 死ぬほど焦がれて 甘い希望と天の炎の翼を広げて
3. おいで さあ かわいい人 無駄に着飾らないで 川辺の百合も キュプロスの咲き初めた花々も
自分の美しさのほかには何も望まない 急いで かわいい人 僕たちの願う飛び立ちに

 
Lady, if you so spite me「恋人よ 僕に意地悪するのなら」
恋人よ 僕に意地悪するのなら どうしてこんなにたくさんのキスで僕を喜ばせるのか?
悩まされ、曇らされている僕の心は張り裂けてしまうだろう 喜びのあまりに
もしも君が僕を傷つけたいなら かわいい人 僕にキスしておくれ そして殺しておくれ
そうすれば 君の心は楽になり 僕も 満足して休まり 喜んで死ねるだろう
Lord Willoughby’s welcome home「ウィロビー卿のご帰還」*
Sorrow stay 「悲しみよ とどまれ」
悲しみよ とどまれ このみじめで哀れな男に真実の悔いの涙を与えておくれ
立ち去れ 絶望よ 心を悩ます不安を連れて 憐れみよ いまこそ助けておくれ
望みも助けもここにはない 下へ 下へ 僕は落ちて行くだけ そして 僕は二度とうかびあがらないだろう
Weep you no more sad fountains「もう泣かないで 悲しみの泉よ」
1. もう泣かないで 悲しみの泉よ 何がおまえをそんなに急いで流れさせるのか?
ごらん 雪に覆われた山々を 空の太陽がいかに優しく溶かしていくのかを
けれど僕にとって太陽のような神々しい瞳は
おまえが泣くのを見ない それは今 眠りにおちている 静かに横たわり眠っている
2. 眠りは和解 平和のもたらす安らぎだ 太陽は夕べに美しく沈めば ほほえみながら昇るものではないのか
だからおやすみ 悲しみの瞳よ 涙に溶けてしまわないで 彼女が静かに横たわり眠っているうちに
Can she excuse my wrongs「彼女はいいわけできるのか」
1. 僕の苦しみを彼女は「貞節」に隠れて言い訳できるのか?
彼女が冷たいとわかったのに彼女を良い人と呼べるか?
煙のように消えてしまう澄んだ炎なんてあるのか?果実を見つけられないのにその葉を讃えよと?
冷たい愛なんて砂の上に書かれた言葉のようなもの あるいは水の上に浮かぶ泡のようなもの
おまえはまだ騙されるのか?彼女は決しておまえを正当に扱わないのに?
2. 彼女から高貴な喜びを受け取ることを僕は望むのに 彼女がそれを拒むなら
いったい何がかなえられるのか ?
さあ この愛を受け入れて僕を幸せにしておくれ さもなければ せめて早く僕を死なせておくれ
死んでしまったほうが千倍もいい 愛するためにずっと苦しむよりは
でも いとしい人 覚えておいておくれ あなたのために満ち足りて死んだのは僕なんだってことを
 
Anon.(arr.seiko Nagata)
Green sleeves「グリーンスリーヴズ」*
Anon.
Good night and good rest 「おやすみなさい、ゆっくりと休息を」*
Robert Johnson(c.1583-1633)作曲
Full fathom five「水深五尋の深いところに」
水深五尋の深い海の底に あなたのお父さんは眠っています その骨は珊瑚になり目は真珠になりました
彼のからだは海の中で尊く不思議なものへ変わっていくのです
海の妖精が毎時に弔いの鐘を鳴らします ほら聞こえるでしょう
ディン・ドンと鐘の音が
Where the bee sucks「蜜蜂が蜜を吸うところで」
蜜蜂が蜜を吸うところでわたしも吸う 桜草の釣り鐘の中に横たわる ふくろうが鳴く時にはコウモリの背に乗って飛び回る 夏の後を 陽気に 陽気に暮らそう 枝に垂れ下がった花々の下で
Have you seen the bright lily grow?「君は白い百合が咲くのを見たことがあるか?」
君は白い百合が咲くのを見たことがある?乱暴な手が触れる前に
降り積もる雪に足跡をつけたことがある?大地がそれを汚してしまう前に
ビーバーの毛をなでたことは?あるいは白鳥の羽毛は?
野バラの蕾の香りをかいだことは? 甘松香をたいた香りは?
みちばちの蜜の袋を味わったことは?
ああ そんなに白く それほど柔らかで 甘いのです あのひとは!
演奏者プロフィール:
田中美智代(ソプラノ)
新潟大学卒業後、働きながら音楽を学び、東京音楽大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学院音楽学部音楽学研究領域修了。同大学院音楽学部科目等履修生声楽専攻二年修了。声楽を箕輪久夫、阿部純、 武田正雄、古楽声楽を 鈴木美登里、英語の歌唱法を前田ヒロミツ各氏に師事。チェンバロを渡邊順生、通奏低音法とアンサンブルを岩淵恵美子各氏に師事。古楽声楽マスタークラスなどにて、エマ・カークビー、ルーファス・ミュラー、ロベルタ・マメリ、ドロン・シュライファー各氏、他、国内外の多数の古楽歌手に指導を受けた。
レパートリーはルネサンス末期〜バロック時代の声楽曲及び、ドイツリート、日本歌曲、フランス歌曲。これまでに淀橋教会小原記念チャペル、えびらホールなどにて5回のリサイタルを開催。ミニ・キーボード弾き歌いの「みちぼっち音楽会」シリーズも開催中。昭和大学上條メモリアル合唱団ヴォイストレーナー。日本ルネサンス音楽普及協会会員。
永田斉子(リュ-ト)
リュート奏者、月琴奏者、コンサートプロデューサー。
長崎県生まれ。国際基督教大学卒業、フランス国立ストラスブール音楽院古楽科にてリュートを学び、ディプロムを得て修了。
リュート演奏および通奏低音奏法を今村泰典、B.フィーハン、左近径介、音楽学を金澤正剛の各氏に師事。
リュートを中心としたサロンコンサートを企画・運営するコンサートプロデュース・ルミエールプロジェ主宰。朗読音楽会「ロバのおうじ」「月琴で綴る龍馬の手紙」リュート二重奏「対話する音楽」を連続公演中。
CD「ふらんすの恋歌」(完売)「月琴 MOON LUTE」「Song Collectors 歌の蒐集家たち」をリリース。映画「耳をすませば」「カムイ外伝」大河ドラマ「元禄繚乱」などに録音で参加。
◎公式サイト seikonagata.com
主催:
特定非営利活動法人日本ルネサンス音楽普及協会


レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年 記念コンサート
「音楽家レオナルド・ダ・ヴィンチ」
3月17日(日)17:00~
会場:
近江楽堂
第一部:
14:00~
第16回春のア-リーミュージック・コンサート
会員による演奏会
詳しくはこちら
第二部:
17:00~
~レオナルドも奏で、踊ったかもしれない音楽とダンス~
「音楽家レオナルド・ダ・ヴィンチ」
17:00~
お話:金澤正剛(国際基督教大学名誉教授)
17:50~ 演奏と舞踊:
Part 1 ~ロレンツォ・デ・メディチの舞踏会~ ※フィレンツェ時代
Heinrich Isaac (1450-1517) “Palle, palle"
ハインリヒ・イザーク 「パレ・パレ」
Domenico da Piacenza (1400c.-76c.) "Belfiore"
ドメニコ作 ~フェラーラの美しい別荘~『ベルフィオーレ』
Guillaume Dufay (1397-1474) "Vergene bella"
ギョーム・デュファイ 「美しき聖処女」
Lorenzo de' Medici (1449-92) / Leonardo da Vinci (1452-1519) & Mari W. “Lauro / Amore”
ロレンツォ・デ・メディチのバッサダンツァ 『ラウロ』
レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿譜を定旋律とする即興曲 「アモーレ」
NY (Giorgio) MS ballo ”Amoroso”
ニューヨーク(ジョルジョ)の写本より フランス風 バッロ『アモローゾ』
Heinrich Isaac "Fortuna disperata"
ハインリヒ・イザーク 運命の女神
Lorenzo de' Medici / Guglielmus “La spagna / Venus”
ロレンツォ・デ・メディチのバッサダンツァ 『ヴィーナス』
グリエルモ 「ラ・スパーニャ」
Domenico da Piacenz ballo “Belringuardo nuovo”
ドメニコ作 ~壮麗なエステ家の別荘~『ベルリグアルド』
Anon. / Lorenzo de' Medici "Quant'e bella giovinezza"
作曲者不詳 / 詩:ロレンツォ・デ・メディチ 若さとはなんと美しい
Part 2 ~リラの名手レオナルドと流行歌フロットラ~ ※ミラノ時代
リラ・ダ・ブラッチョ 即興演奏
Marchetto Cara(1470c.-1525) "S'io sedo all’ombra"
マルケット・カーラ 「わたしが木陰で憩えば」
Bartolomeo Tromboncino (1470c.-1535) "Ostinato vo' seguire"
バルトロメオ・トロンボンチーノ 「辛抱強く続けたい」
Josquin Des Prez (1450c.-1521) "El grillo"
ジョスカン・デ・プレ 「こおろぎ」
Josquin Des Prez "Scaramella"
ジョスカン・デ・プレ 「スカラメッラ」
Anon. "Poi che’l ciel e la fortuna"
作曲者不詳 「このうえない幸運、不幸な運命」
Giovanni Ambrosio (1420c.-84c.) “Rosina”
アンブロジオ作 『ロジーナ』
Gionvannino ( ? - ? ) / Anon. “La vida de culin”
ジョヴァンニーノの振付より抜粋 「コリンの人生」

演奏:
なかやまはるみ(リラ・ダ・ブラッチョ、ルネサンス・ガンバ)
樋口麻理子(歌、中世ハープ)
大喜多陽子(リコーダー、クルムホルン、中世ギターン)
あまね伶(オルガネット、ルネサンス・ギター)
渡辺マリ(中世フィドル)
佐野さおり(クラヴィチテリウム)
舞踊:
ルネサンス・ダンス集団「イル・クワトロチェント」
白井のり子
谷田芙美子
武田牧子
主催:
特定非営利活動法人日本ルネサンス音楽普及協会


2018年例会 及び アーリーミュージックコンサート
第15回秋のア-リ-ミュ-ジック・コンサ-ト & ルネサンスダンス講習会
<トワノ・アルボー『オルケゾグラフィ』のダンス>

11月23日(祝) 16:30~
会場:
四ツ谷/絵本塾ホ-ル
第一部:
会員によるコンサート
詳しくはこちら
第二部:
トワノ・アルボー『オルケゾグラフィ』のダンス
ダンス講師:武田牧子氏(古典舞踏研究家・ダンサー)
舞踏デモンストレーション:
ルネサンスダンス集団「イル・クワトロチェント」
(白井のり子 谷田芙美子 林裕美 町田千秋 武田牧子)
演奏:あまね伶、佐野さおり、渡辺マリ
歌と演奏:樋口麻理子
プログラム:
◇Morisque モリスク 曲:Tielman Susato
◇Branle:Cassandre, Montarde, Hermites, Malte
ブランル:カッサンドル、モンタルド、隠修士、マルタ
◇"Jouissance vous donneray" 「あなたに楽しみをさしあげましょう」
シャンソン 曲:Claudin de Sermisy 歌詞:Clement Marot
バスダンス「あなたに楽しみをさしあげましょう」
◇Tourdion トゥルディオン 作曲者:不詳
◇Pavane d' Espagne スペインのパヴァーヌ
◇Les Bouffons ブフォン(剣と盾の踊り)
◇Branle des Chevaulx 馬のブランル
*振り付けは全て Thoinot Arbeau "Orchesographie" トワノ・アルボーのオルケゾグラフィ(1859年)より
*曲も 記載のあるもの以外はオルケゾグラフィの中の旋律をもとにしている
《みなさんで踊りましょう》
バスダンス
カサンドル(ブランル)
アルマンド
クラント
ガヴォット
スペインのパヴァーヌ
馬のブランル

主催:
特定非営利活動法人日本ルネサンス音楽普及協会


特別例会 日本・スペイン外交樹立150周年記念
~スペインからの風~
10月5日(金) 18:30~
セファルディとイベリア半島の伝統音楽家 パコ・ディエス氏が、日本・スペイン外交樹立150周年を記念して来日!
スペイン政府文化機関インスティトゥトセルバンテス東京より連絡があり、コンサ-ト実施に至りました。
会場:
公益財団法人早稲田奉仕園 「リバティホ-ル」
演奏:
第一部:
小川美香子(中世ダルシマ-・ハックブレッド・打楽器)
三好美穂(プサルテリ-・プサルテリ-バルチック・撥弦式クラヴィシンバルム)
第二部:
パコ・ディエス
(ギタ-・ハーデイガーデイ・バグパイプ[フランス製]・動物の角で作られた笛・打楽器 etc.)

プログラム:
第一部:
Recercada primera sobre [La Spagna] (Diego Ortiz)
「ラ・スパーニャ」によるレセルカーダ1番
A que por mui gran fremosura (Cantigas de Santa Maria No384)
その大変な美しさゆえに
Quen a O Magen de Virgen (Cantigas de Santa Maria No353)
おとめを敬うものは
Romances [De Antequera sale el moro] (Morales / Fuenllana)
ロマンセ「アンテケラよりモーロ人は去りて」
Romances [Para quien crie yo cabellos] (A. Cabezón)
ロマンセ「誰のためにこの髪はのびるのか」
felici occhi miei (J. Arcadelt / Diego Ortiz)
幸せな我が娘よ
Recercada primera (Diego Ortiz)
レセルカーダ1番
La Mare de DE (popular catalana)
神の御母
El testament d'Amelia (popular catalana)
アメリアの遺言

第二部:
REYES DE EL BIERZO (Barjas-León)
ビエルソの王たち (レオン県バルハス)
TORERAS (Candeleda-Ávila)
女闘牛士たち (アビラ県カンデレダ)
SALAMANCA LA BLANCA (Salamanca)
白のサラマンカ (サラマンカ)
CANTO DE SIEGA (Palazuelo de las Cuevas-Zamora)
収穫の歌 (サモーラ県パラスエロ・デ・ラス・クエバス)
CANTO DE BODA (Monterrubio de la Serena-Badajoz)
結婚の歌 (バダホス県モンテルビオ・デ・ラ・セレナ)
LA DONCELLA GUERRERA (Medina del Campo-Valladolid)
闘う乙女 (バリャドリッド県メディナ・デル・カンポ)
RONDA SANABRESA (Ungilde-Zamora)
サナブリアのロンダ (サモーラ県ウンヒルデ)
LA MOLINERA PENANDO (Viñas de Aliste-Zamora)
粉屋女の悲嘆 (サモーラ県ビーニャス・デ・アリステ)
LAS SEÑAS DEL MARIDO (Piñel de Abajo-Valladolid)
夫のしるし (バリャドリッド県ピニェル・デ・アバホ)
JOTAS A LO PESAO (Polaciones-Cantabria)
古風なホタ (カンタブリア県ポラシオネス)
MARINERO AL AGUA (Jerez de la Frontera-Cádiz)
船乗りは海に落ちて (カディス県ヘレス・デ・ラ・フロンテラ)
RONDA DE ENAMORADOS (Segovia)
恋人たちのロンダ (セゴビア県)
LA TARARA (Popular España)
タララの服 (歌謡曲)

 
パコ・ディエス プロフィール
バリャドリッド県スペイン生まれ。独学で歌と楽器演奏を学ぶ。1978年よりイベリア半島の伝統音楽文化の普及をライフワークとし、旧約聖書内でセファルディムと呼ばれるイベリア半島のあらゆる地域の伝統音楽を収集、膨大な知識を持つ。
類いまれな歌、そしてギター、マンドラ(マンドリンに属す弦楽器)、ハーディ・ガーディ(15、16世紀に人気を呼んだハンドル式の弦楽器)、プサルタリー(木箱にピアノ線を張った楽器)、レベック(アラブ人の楽器ラバーブに由来する今日のヴァイオリンのもととされる弦楽器)、ガイタ(バグパイプ)、パーカッションらの楽器を演奏。

 

伝統楽器の保存及び演奏に強い情熱を持ち、スペイン唯一のイベリア半島の伝統的な音楽展示室を持つ。展示室にはスペインだけでなくポルトガルやオクシタニア(フランス南部)マグリブ(アフリカ北西部のアラブ諸国)各地の450以上もの音楽を所蔵。中でも世界のガイタコレクションは注目に値する。

スペイン国内だけでなく、国際的に重要なイベリア半島ロマンセ音楽及び伝統的なセファルディ音楽の演奏者として知られる。2007年これまでの功績が認められ、ラディーノナショナル局により勲章が授与される。セファルディム(スペイン在住していたユダヤ人)は1492年にイベリア半島から追放されるが、523年後の2015年、スペイン下院によりユダヤ人の子孫「セファルディム」が現在の国籍を保持したままスペイン国籍を取得することを認める法案を可決。パコ・ディエスは、この歴史的決議を記念した式典でフェリペ6世、スペイン政府や世界中のセファルディム共同体の目前で演奏する栄誉に浴す。2016年には芸術部門でアストゥリアス皇太子賞の候補者のひとりに選ばれる。

(インスティトゥトセルバンテス東京 提供)
主催:
特定非営利活動法人日本ルネサンス音楽普及協会

後援:
スペイン大使館
インスティトゥトセルバンテス東京


第67回例会公開セミナ-&ミニコンサ-ト
「続・西洋音楽の源流を訪ねてIV」
9月30日(日) 14:00~
西洋音楽の源は何か、それがどのようにして進化し、今私たちが聴いている音楽になって いったのか、6回に亘って探求して参りましたが、切り口を変え、更に深堀していきます。第1回ギリシャ旋法、第2回は教会旋法、第3回は旋法と中世音楽、今回は旋法がいかにルネサンス音楽にかかわったか探究しました。
ミニコンサ-トでは珍しいクルムホルンの響きをご堪能しました。
会場:
四ツ谷/絵本塾ホ-ル
セミナ-:
「続・西洋音楽の源流を訪ねてIV」
~旋法とルネサンス音楽~
講師:金澤正剛(国際基督教大学名誉教授)
ミニコンサ-ト:
演奏:
クルムホルンホールコンソ-ト「象使いの会」
阿部等、大喜多陽子、加藤正史、
近藤治夫、Sally Lunn

 
プログラム:
"Ecce, Dominus veniet" a5 Musarum Sioniarum 見よ、神が来たれるを 
M. Praetorius (1571-1621)
Ie veu le Cerf du bois salir (Ecc'il buon Bacc'à noi viene) 私は鹿の角が交わるのを見た
O. Vecchi (1550-1605)
Hoboeckentanz ホボケンの踊り
T. Susato (1500-1561)

Tertii toni (phrygian) Octo Tonorum Melodiae 「8つの旋法の曲」から第3旋法
Octavi toni (hypomixolydian) Octo Tonorum Melodiae 「8つの旋法の曲」から第8旋法
T. Stolzer (1480-1526)
Dibedibedon la ディベディベドン・ラ
E. Adriaenssen (c.1550-1604)

Bergeret Sans Roch ベルジュレット・サン・ロシュ
T. Susato (1500-1561)

Adieu madame et ma maistresse さようなら奥様、愛しき人
Henry VIII (1491-1547)

Zanni et Magnifico ザンニとマニフィコ
J. Eccard (1553-1611)

Ojos morenos, ¿quando nos veremos? 暗い目よ、いつ私たちを見るのか?
J. Vásquez (c.1500-c.1560)
 
クルムホルンホールコンソ-ト「象使いの会」 プロフィール
普段は色々な古楽器を演奏するメンバーが集まり、あえてクルムホルンのホールコンソ-トとして2015年に発足。5人で人知れず鍛錬を積み、2017年9月「はなむら古楽祭」のワークショップ&コンサートでデビュー。その後2018年3月 NPOルネサンス音楽普及協会の春のコンサートで東京初演奏、2018年9月22日23日「はなむら古楽祭」で3回のコンサートを行う。クルムホルンオンリーのアンサンブルグループは国内外でも珍しい。


主催:
特定非営利活動法人日本ルネサンス音楽普及協会


第66回例会公開セミナ-&ミニコンサ-ト
「続・西洋音楽の源流を訪ねてIII」
4月22日(日) 14:00~
西洋音楽の源は何か、それがどのようにして進化し、今私たちが聴いている音楽になって いったのか、6回に亘って探求して参りましたが、続編は切り口を変え、更に深堀していきます。
第1回ギリシャ旋法、第2回は教会旋法を、今回は旋法がいかに中世音楽にかかわったか探究しました。
ミニコンサ-トでは中世音楽にふさわしいシタ-の響きを堪能しました。


会場:
四ツ谷 絵本塾ホ-ル
セミナ-:
「続・西洋音楽の源流を訪ねてIII」
~旋法と中世音楽~
講師:金澤正剛(国際基督教大学名誉教授)
ミニ
コンサ-ト:

演奏:
鏑木綾(ソプラノ)
小川美香子(中世ダルシマ-・打楽器)
三好美穂
(シタ-・プサルテリー・ヴァージナル)
プログラム:
1. Cunctipotens Ggenitor Deus(kyrie)
グレゴリオ聖歌/ Faenza
2. Kyrie(第一旋法・第六旋法) グレゴリオ聖歌
3. Catholic Concio(カトリック教徒よ集え)
ウエルガス写本
4. Flavite Auster(南風がふいて)ウエルガス写本
5. Salve Virgo(AVE GLORIOSA)ウエルガス写本
6. O Fronden Virga(おお葉の茂った小枝よ)
ヒルデガルド
7. Caritas Abundat(聖なる愛)ヒルデガルド
8. Virgen Madre Groriosa(輝かしきおとめなる母)カンティガNO 340

主催:
特定非営利活動法人日本ルネサンス音楽普及協会


第14回春のア-リ-ミュ-ジック・コンサ-ト
3月21日(祭) 午後1時30分~
会場:
近江楽堂

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2017年例会 及び アーリーミュージックコンサート
第13回秋のア-リ-ミュ-ジック・コンサ-ト
&15世紀イタリアのバッサダンツァとバッロ(ルネサンスダンス講習会)
11月19日(日) 午後2時~
会場:
四ツ谷/絵本塾ホ-ル
第一部:
会員によるコンサート
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第二部:
15世紀イタリアのバッサダンツァとバッロ
~舞台は15世紀イタリアの宮廷~
ダンス講師:武田牧子氏(古典舞踏研究家・ダンサー)
舞踏デモンストレーション:
ルネサンスダンス集団「イル・クワトロチェント」
(白井のり子 谷田芙美子 林裕美 町田千秋 武田牧子)
楽師:渡辺マリ、佐野さおり、樋口麻理子、あまね伶
プログラム:
Cupido クピド
振付 : Guglielmo グリエルモ
曲 : Dufay "Bon jour, bon mois"
Bialte di Chastiglia カスティリアの美女
NY (Giorgio) MS ニューヨークの写本より
Gratioso グラツィオーゾ
振付 : Guglielmo グリエルモ
Amoroso アモローゾ
NY (Giorgio) MS ニューヨークの写本より
Mercanzia メルカンツィア(商い)
振付 : Domenico ドメニコ
Fortunosa フォルトゥノーザ
振付 : Domenico ドメニコ
NY (Giorgio) MS ニューヨークの写本より
(曲:La Spagna 作曲者不詳)
Poi che'l ciel e la fortuna
"このうえない幸運、不幸な運命..."
Anon. 作曲者不詳
Rosina ロジーナ
振付 : Giovanni Ambrosio ジョヴァンニ・アンブロジオ
Adieu ces bons vins de Lannoy
"さようなら ラノアの美酒よ"
Dufay デュファイ
体験レッスン
「みんなで踊りましょう!」
パヴァーヌ
15世紀イタリアのバッロの4つのミズーラ
1)バッサダンツァ 2)クワデルナリア  3)サルタレッロ 4)ピーヴァ
プランル
1)ドゥブル、サンプル、ゲ、ブルゴーニュ 2)オフィシャルのブランル

主催:
特定非営利活動法人日本ルネサンス音楽普及協会


第65回例会公開セミナ-&ミニコンサ-ト
「続・西洋音楽の源流を訪ねてII」
9月10日(日) 14:00~
西洋音楽の源は何か、それがどのようにして進化し、今私たちが聴いている音楽になって いったのか、6回に亘って探求して参りましたが、続編は切り口を変え、更に深堀していきます。
その1回目はギリシャ旋法について探究しました。第2回は教会旋法を深堀しました。
会場:
四ツ谷/絵本塾ホ-ル


セミナ-:
「続・西洋音楽の源流を訪ねてII」
~続・旋法について~
講師:金澤正剛(国際基督教大学名誉教授)
ミニコンサ-ト:
演奏:
大束 晋(パンフル-ト)、
あまね伶(クラヴィシンバルム、中世ハ-プ他)
プログラム:
Rorate Caeli 天よ、高きより露を滴らせよ
グレゴリオ聖歌
Ondas do mar de Vigo ヴィーゴの海の波よ
Cantigas de Amigoより
(13世紀スペイン、Martín Códax)
Mandad'hei comigo 知らせが届いた
Cantigas de Amigoより
(13世紀スペイン、Martín Códax)
Tre Fontane 三つの泉
ロンドン写本29987より (14世紀イタリア)
Constantia. コンスタンツィア
ファエンツァ写本より(15世紀イタリア)
Si d'amor pena sentís  恋の痛みを知ったなら
王宮の歌集より第386番(15世紀スペイン)
Doina din Banat バナート地方のドイナ
Briul ブリュール

主催:
特定非営利活動法人日本ルネサンス音楽普及協会


第64回例会コンサ-ト「アルス・アンティカの世界」
~カルミ-ナ・ブラ-ナとイベリアの古歌~
6月18日(日) 午後2時~
会場:
四ツ谷/絵本塾ホ-ル
演奏:
アンサンブル・ウィリディス
古楽声楽を基とする3 名により2014 年に結成。中世音楽を中心としたレパートリーを持ち、アカペラによる純正な声のハーモニー、土着的な旋律歌唱、中世の和声で単旋律を多声即興するなど、アルス・アンティカの単旋律音楽を特に深めて研究している。当時の彫刻や絵画から復元された古楽器の響きと合わせ、歌唱と器楽演奏を両立する個性的なアンサンブルとして札幌を中心に活動している。
中村会子
(歌、笛、シトール、ロマネスクハープ、パイプ&テイバー、他)
大伴やよい
(歌、プサルテリー、キャリヨン、スクエアドラム)
宇治美穂子
(歌、ハープ、レベック、スクエアドラム)
特別出演:小川美香子
(中世ダルシマ-、キャリオン、パーカッション)

左から小川、大伴、中村、宇治の皆さん

楽器の説明
プログラム:
1. 大地は花々に覆われ Tellus flore vario
ブラヌス写本146番
2. 見よ、正義は眠り Ecce torpet probitas
ブラヌス写本3番
3. エピクロスはかく語りき Alte clamat epicurus
ブラヌス写本211番
4. 誉れ高き夫人を讃えたくば Quen bõa dona querrá  聖母マリアの頌歌集160番
5. 男は罪によって Como poden per sas culpas
聖母マリアの頌歌集166番《器楽》
6. 神の母よ、祈りたまえ Madre de Déus, ora
聖母マリアの頌歌集422番
~休憩~
7. おお、輝くおとめよ O virgo splendens
モンセラートの朱い本
8. 輝ける星よ Stella splendens
モンセラートの朱い本
9. 風が吹いて Flavit auster flatus
ラス・ウェルガス写本 《器楽》
10. 一族の父 Dum pater familias
カリクストゥス写本
11. 正義と不正 Fas et nefas
ブラヌス写本19番
12. 歌え、勝利の歌を Nomen a solemnibus
ブラヌス写本52番

使用された楽器たち

主催:
特定非営利活動法人日本ルネサンス音楽普及協会


第63回例会公開セミナ-&ミニコンサ-ト
「続・西洋音楽の源流を訪ねてⅠ」
4月23日(日) 14:00~
西洋音楽の源は何か、それがどのようにして進化し、今私たちが聴いている音楽になっていったのか、6回に亘って探求して参りましたが、切り口を変え、更に深堀していきたいと思います。
今回の”旋法について”はギリシャ旋法及び教会旋法の第一旋法、第二旋法までを深堀しました。
今回のセミナーでは出席者全員で楽譜を見ながら合唱しました。 素晴らしいグレゴリオ聖歌の合唱でした。
会場:
四ツ谷/絵本塾ホ-ル
第一部:
公開セミナー
~旋法について~
講師:金澤正剛(国際基督教大学名誉教授)
第二部:
ミニコンサート
「エスタンピの源流を訪ねて」
演奏:小川美香子(ダルシマー)、
小坂理江(ハ-プ)
プログラム:

Kalenda Maya / Raimbaut Vaqueiras
五月に / ラインバウト・デ・ヴァケイラス
La Quarte Estampie Royal & La Seste Estampie Real / Anon.
Manuscript du Roi, Paris, Bibliothèque Nationale de France, manuscript fonds français 844
王のエスタンピ 第4番 & 第6番 / 作曲者不詳
Laude novella / Anon. Cortona Codex
新しい賛歌を / 作曲者不詳
Saltarello / Anon. British Library Add.29987
サルタレッロ / 作曲者不詳
 
English Estampie / Anon. Robertsbridge Codex, British Library Add.28550
イギリスのエスタンピ / 作曲者不詳

 
小川美香子(ダルシマー)
リヒャルト・シュトラウス音楽院のB. シュトルツェンブルグ氏に師事
TV、ラジオ等の録音の他、古楽から現代曲まで幅広く活動している
ALMレコードより「メランコリア~ダルシマーの世界~」をリリース
小坂理江(ハ-プ)
吟遊詩人の洗練された旋律やアルス・ノヴァなどの多彩で豊かな響きに出会い、中世・ルネサンス音楽に傾倒する。 ロンドンのトリニティ音楽院にて古楽声楽を、ギルドホール音楽演劇学校大学院にて古楽ハープを研鑽し修士号取得。 www.riekosaka.com

主催:
特定非営利活動法人日本ルネサンス音楽普及協会


第12回春のア-リ-ミュ-ジック・コンサ-ト(会員によるコンサ-ト)
~戸口幸策先生を偲んで~
3月26日(日) 午後2時~
会場:
四ツ谷/絵本塾ホ-ル
ご挨拶:
 いつも当協会のNPO活動にご支援、ご協力頂き、ありがとうございます。
そして、第12回EMCにご多忙のところ、ご来場頂き誠にありがとうございます。
 EMCは会員演奏家による演奏発表会ですが、今回は、昨年9月17日に逝去された当協会顧問戸口幸策先生を偲んで、追悼演奏会を兼ねて実施します。戸口先生には17年間に亘り大所高所からご助言を賜り、会報にもご寄稿され、NPO法人発足15周年記念としてご寄稿文を纏めた「戸口幸策小論文集」を発行致しました。こよなく当協会を愛して下さった先生でした。
 本日は、先生のご子息でピアニストの戸口純氏をゲストにお迎えし、バッハ、ヘンデル、他を演奏して頂きます。戸口純氏はボストンに20年近く在住し、日米欧で演奏活動をされてきました。
 終演後、戸口先生のお好きだったワインをかたむけながら、偲ぶ会を行いたいと存じます。
ご自由にご参加下さい。
特定非営利活動法人日本ルネサンス音楽普及協会
理事長 増子 昭夫
第一部:
会員によるアーリーミュージック・コンサート
 詳しくはこちら
第二部:
ゲスト演奏 戸口 純(ピアノ)
平均律ピアノ曲集 第1巻~ロ長調
第1巻~嬰ハ長調
第2巻~ヘ長調 プレリュートとフーガ
…J.S. バッハ
イタリアンコンチェルト~第2楽章(ニ短調)
…J.S. バッハ

シャコンヌと変奏曲 ト長調
…G.F. ヘンデル

即興演奏

<プロフィ-ル>
ピアニスト、作曲家。米国ボストンに20年近く滞在中、数々のオ-ケストラと共演し、 コンサ-ト、録音などで活躍。2015年に岡倉天心英語台本のオペラ「白狐」室内版 の作曲を完成させる。音楽教師。バレエ伴奏家として教育にも携わっている。

主催:
特定非営利活動法人日本ルネサンス音楽普及協会


2016年以前のコンサート・セミナーの模様はこちら